日赤事業への協力
社会福祉法人北塩原村社会福祉協議会では、日本赤十字社北塩原村分区事務局として、社資の募集や事業活動のPRを行っています。
日本赤十字社は、国内外でさまざまな人道活動を推進しています。
これらの活動を実施するためには、多くの方々からの資金協力やボランティアを必要としています。
活動資金に協力してくださる皆様には心から感謝申し上げますとともに、引き続き特段のご協力を賜りますようお願い申し上げます。
令和6年能登半島地震災害義援金
令和6年1月1日に発生した地震において、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
下記のとおり義援金を募集しておりますので、皆様のご協力をお願いいたします。
義援金は下記口座のほか、社協事務局でも受け付けております。
また、役場、裏磐梯合同庁舎、桧原出張所、社協事務局に募金箱を設置します。
物品のご寄付は受け付けておりませんので、ご了承願います。
郵便振替口座
口座番号 | 00150-7-325411 |
加入者名 | 日赤令和6年能登半島地震災害義援金 |
取扱期間 | 令和6年1月5日(金)〜令和6年12月27日(金) |
その他 | 受領証の発行を希望する場合は、通信欄に「受領証希望」と明記してください。 郵便局窓口で取り扱いの場合、振込手数料は免除されます。 |
銀行振込
金融機関 | 東邦銀行 南福島支店 |
口座番号 | 普通預金 612587 |
口座名義 | 日本赤十字社福島県支部 支部長 内堀雅雄 |
取扱期間 | 令和6年1月5日(金)〜令和6年12月27日(金) |
その他 | 東邦銀行窓口における同行間の送金手数料は無料です。 |
税制上の取り扱いについて
個人については、所得税法第78条第2項第1号、地方税法第37条の2第1項第1号及び第314条の7第1項第1号に規定する寄附金、法人については、法人税法第37条第3項第1号の規定に基づく寄附金に該当すること。
ご存知ですか?
裏磐梯は、日本赤十字社平時災害救護発祥の地です。
1888年7月15日に水蒸気爆発を起こした磐梯山。北麓の5村11集落が埋没し、477人の死者を出しました。1887年に結成された日本赤十字社は、初めての災害救護活動を行い、それまで戦時救護のみ実施してきた赤十字活動において、世界初の平時災害救護となりました。
五色沼(毘沙門沼)の駐車場に記念碑が建てられています。
是非一度ご覧になってみてください。
日赤社資募集
募集の期間 | 毎年5月1日から5月31日 |
金額(目安) | 一般社員:500円 特別社員:1,000円 |
使途 | 東日本大震災復興支援事業 災害救護活動 赤十字ボランティア 救急法などの講習会 青少年赤十字 国際活動 |
表彰制度
表彰種別 | 表彰の基準 | 表彰品 |
特別社員 | 一時又は累計10万円以上20万円未満のご協力をくださった方 | 金色バッジ、陶器製又は樹脂製門標(個人のみ) |
支部長感謝状 | 一時又は累計10万円以上20万円未満のご協力をくださった方 | 感謝状 |
銀色有功章 | 一時又は累計20万円以上50万円未満のご協力をくださった方 | 銀色有功章(楯)、陶器製門標(個人のみ)、略章 |
金色有功章 | 一時又は累計で50万円以上のご協力を下さった方 | 個人:金色有功章、章記、略章 法人:金色有功章(楯)略章 |
寄付金に適用される税制上の優遇措置
区分 | 適用期間 | 措置の内容 |
所得税の控除 | 通年 | 寄付金の全額(ただし上限は寄付者の年間所得総額の40%まで)から2,000円を差し引いた額が、寄付者の年間所得総額から控除されます。 |
個人住民税の控除 | 通年 | 総務大臣が毎年指定告示する日赤事業に対してなされる寄付金の全額(ただし上限は寄付者の年間所得総額の30%まで)から2,000円を差し引いた額の10%が寄付者の住民税額から控除されます。(居住地の都道府県支部に寄付の場合のみ適用) |
相続税の非課税 | 通年 | 寄付した相続財産の価格は、相続人の納めるべき相続税の課税がくに算入されません。 |